●素晴しきかな日本の伝統工芸品「漆器」ホントにぬめり から解放されました!
先日、犬用の漆塗りの食器と出会ったことを記事にしておりました。
それがこちら。漆器専門のあらいさんの新商品。
日本伝統の「漆器」ですよ、なんとも贅沢な一品です。
大きさがわかるようにミカンを置いてみました・・・っ!サファイア!
この表情は悪いことを自覚しているお顔。。。ご参考ブログ。
さ「…お母ちゃま…食べたいの・・・ミカンむいて❤」
(-_-;)ほんとにもう、、、
話題はミカンではなく、ぬめらない犬の食器の話です。
さて。
漆器を使い始めて月日は早一ケ月過ぎ。
そうそう、サファイアのゴハンもバリエーション豊かになってきましたよ。
フレッシュ手羽元にビーフンと海苔を添えて。
朝夕の食事ごとに漆器を愛用。
ポテトとカッテージcheese&ボイルした白身。地鶏卵黄と鰹節トッピング。
さて、漆器の使用感レポートですが、食器を洗うときにぬめらないことを実感!
ちなみに寒い今、飼い主はお湯で洗っておりますが洗剤は本当に必要ありません。
ちょっと驚いております。
漆器、侮れません。
素晴らしき伝統工芸の実力を垣間見た瞬間でもあります。
さ「お母ちゃま、説明よりもアタシにゴハンをくれるのが先じゃなくって?」
さ「アタシの大好物~!早く~ゴハン~!」
(-_-;)サファイア、とにかく座りなさい。
大きさは「にゃんわんペロリ」ラインナップの中で一番小さなサイズを愛用中。
安心安全食器のしんしゅう焼きと同じくらいの直径です。
サファイア、キレイに完食。
食器をペロペロとなめてきれいにしてくれますが(笑)このペロペロが食器がぬるぬるしてしまう原因。
犬のぬめりの原因をちょっと見てみましたが、なんだか不潔な印象ですねぇ。でも、生態にはすべて意味があるはずなので、悪いことはないと思うんですがね。長時間放置しなくても食器によってはヌメヌメしているから雑菌繁殖とも思えないし、本来は個体を守るためのものだと飼い主は思いますがいかがでしょうか?
そう言いながらも、飼い主として食器を洗うときはやはりサラッと落ちてほしい。とは素直に思っています、飼い主都合ですね(笑)
この飼い主都合にぴったりのお手伝いをしてくれるのが「漆器」という訳です。
その理由とは
①漆器は殺菌作用があり、
②さらに、ものをはじく力。すなわち付着させない力が高い。
そのおかげでヌメヌメが水で流すだけできれいにサラッと落ちてしまうのです♪
今朝は、ローストポークに納豆とサツマイモ。
ペロッと完食後の「にゃんわんペロリ」を、サッとお水で洗いました。
そして、ササッとパシーマのふきんで拭き上げるだけ。
もちろん、ふきんはなんでもいいのでしょうが、柔らかいものがよさそうですよね。大事に使いたいし。なので、飼い主はパシーマのフキンを愛用。
こちらは超おススメです。
下の画像に書いてある通りに吸収力がスゴイ、多重構造のガーゼふきんです。
拭き残しもないし、ガンガン洗って使っても丈夫だし、乾くのも早いので重宝しています。たしか、発明大賞もとった製品だったと記憶しています。
ちなみに飼い主の寝具も一部パシーマです( *´艸`)
こちらの製造会社も福岡にある会社で、某展示会で知りました。
※画像をクリックするとショップに飛びます。
軽くて手のなじみもよい漆器は、使いだすと改めて良さを実感しました。なので登場回数の少なかった我が家の漆器をレギュラーで飼い主も使いだしましたよ。
しんしゅう焼きと言い、今回ご紹介の漆器と言い、良いものはいいですね。安心感は当然ながら心が豊かになるように感じます。
にゃんわんペロリのお問合せはこちらへどうぞ「京焼・漆器あらい」
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