さて、飼い主が向かっていた先はこちら。
モンサンミッシェルです♪
実物の素晴らしさが伝わらないもどかしさ。ただただ感動の美しさ。
飼い主、仕事の関係もあり8日間のフランス旅へ行っておりました。
バリから左回りにぐるっと地方を回るコースです。
さて、島全体が修道院であるモンサンミッシェルと言えば、「ラ・メール・プラール」のふわふわオムレツが有名ですね。
お店は島に入る入口ちょっと先にありますから、見落とすことはありません。軽快に卵を泡立てるシャカシャカ音が鳴り響いていました。
【ラ・メール・プラール風オムレツレシピ】
卵をフワフワに泡立てて
美味しいバターを溶かしたフライパンで焼く。
焼くポイントはホットケーキのように
穴がプツプツできたら片面が焼けた印なので
その頃にオムレツらしく半分におるとよいです。
以上です( *´艸`)
とっても簡単にできますから、お試しください。
ポイントはバター。ケチらずフレッシュなバターをたっぷり使うこと。
農業国フランスのバターの美味しさに感動しっぱなしでした(笑)
こちらは頂いたフワフワオムレツ。
ちなみにラ・メール・プラールではありません。ホテル近くのレストランで頂きましたよ。もちろんワイン付きです(笑)飼い主は好きな口当たりとお味でしたよ❤
モンサンミッシェルに話しを戻します。
中世の石畳みが美しい街中は美しい花が咲き乱れ。
大天使ミカエルが。
回廊です。
よくみると、当時の柱も残っていました。
観光地ですのでね、お土産屋さんがいっぱい。
街中はワンちゃん連れも多数いらっしゃいましたよ。
セッター系ですね、お利口さんでした。
こんなきれいな赤毛ちゃんは飼い主の頭の中では=ヨーロッパ犬。
シーズーちゃん、きれいにサマーカット。
修道院の中はワンチャンNGですよ。
観光地であるにもかかわらず、思っていた以上にワンちゃんが多かったです。
ジャックラッセルちゃんは、人気犬種なのでしょうか?よく見かけました。
さて、モンサンミッシェルはパリから西へ車で約4時間。
飼い主一行は、モンサンミッシェルに一泊の行程で行きましたので、ゆっくりと堪能することができました。
日帰りはかなりきついと思いますよ。同行した方が2度目のモンサンミッシェルだったそうですが、一回目が日帰りだったとのことで、往復8時間のバス移動にへとへとだったと( *´艸`)
車窓からの一枚。
夕食は、名物のプレサレ。
子羊です。この地域は満ち引きにより海水に覆われることもあるとのこと、その塩分とミネラルを含んだ牧草を食べて育った羊なのです。
頂くと、肉質は柔らかく臭みがないので、ラム肉苦手。とおっしゃる方も大丈夫ではないでしょうか?
見渡すかぎりこんな風景です。
それから、モンサンミッシェル地区で飼い主一行が泊まったホテルはこちら。
もちろんワンチャン連れOKです。
朝の空気の気持ちよいこと!
小鳥のさえずりが響き渡って気持ちの良い目覚めでした。
その間、サファイアは実母宅でお留守番ライフエンジョイ中。
さ「みなさん、お母ちゃまったら可愛いアタシをお留守番させちゃうのよ!でも、ばあばのところだと、お母ちゃまよりも美味しいお肉を食べさせてくれるからヨシとするわ❤」
まだまだ続きます~
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